☆ 平成30年度基本方針 ☆

はじめに
 日本小学生バレーボール連盟の2018年度運営基本方針には、「一人でも多くの子供たちへ、ボールをつなぐことの大切さを伝えることを通して、子供たちとともに発展する」を掲げています。静岡県小学生バレーボール連盟(以下「県小連」という)も同様に主体を選手(子供)におくと共にバレーボールを通じてスポーツマンシップを身につけた心豊かで元気のある選手育成を図り、地域に根付いた団体を統括し、バレーボールの普及と発展に努めてまいります。
 また、県小連では体罰、暴力・暴言、セクハラの撲滅活動を推進してきていますが、残念ながら選手や保護者など周りで見ている人を不快にさせる事象報告があります。調査分析すると運営組織内のコミュニケーション不足、情報の開示不足が起因していることが多くありました。指導者は、スポーツが貴重な文化であることを認識し、プレーヤーズファーストを念頭に置いて指導するように努める必要があります。

◆元気で輝きのある選手育成
 【バレーボールを通してスポーツ好きな子どもの育成】
 スポーツの素晴らしさについてバレーボールを通して実感し、心から「バレーボール大好き」と言える子供に育ってほしいと願っています。

 【バレーボールを通してスポーツマンシップを身につけた心豊かな子供の育成】
 バレーボールは、他の競技と同様、礼に始まり礼に終わる競技です。
 スポーツを通じて、「あいさつ」「言葉使い」「相手を思いやる気持ち」そして「感謝する心」を身に付けることができます。社会のルールを守り、笑顔が絶えない子供に育ってほしいと願っています。

 【勝つ喜び、負ける悔しさを経験し、次へステップアップできる子供の育成】
 バレーボールは競技スポーツです。必ず勝負はつきます。そこには勝つ要因、負けた要因があります。仲間、指導者、保護者は、次に向けて目標(目的)や夢を持ち自発的に行動できる子供に育ってほしいと願っています。

 【指導者の姿勢】
 毎年卒団する選手、入団してくる選手がいます。このときの選手との出会いを大切にして、子供と一緒にビジョンを描くことのできる指導者を目指しましょう。低年齢層への普及にソフトバレーボールの導入を進め、バレーボールの楽しさを伝えましょう。

◆指導者の姿勢
 選手の人格やニーズを尊重し、相互の信頼関係を築き、コミュニケーションによりバレーボールの楽しさを教え、夢と希望をもたせる指導者を目指します。
 また、自らの経験にとらわれず、常に学ぶ姿勢を持ち続け、自立した選手を育成するように努めます。