☆ 令和4年度基本方針 ☆

はじめに
 コロナ感染症の拡大に伴い「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」により多くの大会が中止となり、県小連では団活動の自粛を要請してきました。
令和2年度、3年度と団活動が過去に類を見ない停滞となり、子どもたちのバレーに対する気持ちが希薄にならないか心配をしました。コロナ感染症に対する状況は、 今後も不透明ですが、主体を選手におき、バレーボールを通じてスポーツマンシップを身につけ、感謝する心を忘れず、仲間と協力して活動する選手育成を目指します。また、地域に根付いた団活動を推進し、バレーボールの普及と発展に努めてまいります。
日本小学生バレーボール連盟では、コロナ禍で大変な時期こそ「子どもがど真ん中にいる連盟」の原点に返り、子どもたちの未来(アフターコロナ)につなげる組織運営、バレーボール普及発展につなげる年としています。

1.第20回全国スポーツ少年団バレーボール交流大会に総力結集
本大会は、コロナ感染症の影響で2年間大会が行われてなく、今年度は当県で 来年3月に開催されます。20回の節目の大会となり、静岡県スポーツ協会、静岡県バレーボール協会とともに大会の成功にむけて、実行委員会への参加、大会運営に積極的に関わっていきます。

2.元気で輝きのある子ども(選手)育成
(1)スポーツ好きな子どもの育成
バレーボールを通じてスポーツの素晴らしさを実感して、心から「バレーボールが大好き」と言える子供を育成していきます。
(2)スポーツマンシップを身につけ心豊かな子どもの育成
バレーボールは、他の競技と同様、礼に始まり礼に終わる競技です。
スポーツを通じて、「あいさつ」「言葉使い」「相手を思いやる気持ち」そして「感謝する心」を身に付けることができます。社会のルールを守り、笑顔が絶えない子供を育成していきます。
(3)次ステージで活躍できる子どもの育成
バレーボールは生涯スポーツです。
指導者は、子どもたちに目標達成に向かって努力すること、バレーボールの 楽しさを指導し、次ステージ(中学校)で活躍できる子供を育成していきます。

3.健全な財政の確立
   加盟団体の減少に伴い収入源の登録料や大会参加費は減少となるため、大会運営費や会議形態の見直しを行うことで、恒久的な財政安定化を図ります。

4.体罰、暴力、暴言、パワハラ撲滅の取り組み
   「指導する」という行為は、コミュニケーションの形態であって、相手に理解 されて初めて成立します。選手に対して、指導者として地位や優位性を背景に指導の適正な範囲を超えて、精神的、身体的な苦痛を与える反倫理的行為(体罰、暴力、暴言、パワハラ)は慎まなければなりません。指導者は、選手に寄り添ったよき 指導者、グットコーチングを志し、選手との間の相互尊敬の関係を築いていきます。